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ID: 158 | 作成日: 2009/12/07 [Mon] 01:52:00 | 最終更新: 2011/10/19 [Wed] 19:58:46
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2013/06/06 [Thu]

"Puppy Linux"をUSBメモリーにインストール

少し前に8GBのUSBメモリーを買ったのですが、その理由が実は"Puppy Linux"USBメモリーインストールを試したいと思ったからでして。

親が持っているノートパソコンがあるのですが、ほとんど使っておらず、リビングとかで何かするときに、このノートパソコンでネットラジオとかを再生させてBGMにできたらなぁと。
ただ、ほとんど使っていないとはいえ、年賀状のデータとかあったりするので、一応Windowsの中をいじったり自分用のデータやソフトを入れたりはしたくない・・・

というわけで、"Puppy Linux"をUSBメモリーから起動させようというわけです。

今回インストールしたバージョンは、"Lupu-528JP"になります。

インストールのやり方は、インストールしたいUSBメモリー(自分の環境では"mnt/sdb1")に"GParted"等を利用して"boot"フラグを設定して、そこにFrugalインストールするだけです。
ブートローダも同じ場所にしました。

購入したUSBメモリーは"FAT32"でフォーマットされていましたが、自分の環境では、そのままの状態でインストールOKでした。

インストールの方法は、いくつかのサイトで紹介されていますし、HDDとかでも一度インストールの経験があれば、解説ページを見なくてもできるくらい簡単です。
実際、今回の作業はネットでほとんど調べずにやりましたから。

ただ気をつけることとして、"Puppy Linux"をインストールしたパーティション内に、名前に日本語が含まれるディレクトリやファイルを置くと文字化けしてファイル等を扱えなくなるので、同じUSBメモリー内に他のパソコン等からファイルを保存してPuppyから扱ったり、USBメモリーにファイル保存する場合は、USBメモリーに複数のパーティションを作り、OS用パーティションとファイル保存用パーティションを用意するといいと思います。

ただ、どうもUSBメモリーを複数のパーティションにすると、Windowsからはひとつのパーティションしか認識しないようです。

Puppyの個人ファイルのサイズをどの程度にするかにもよりますが、Puppy用のスペースには1~2GBくらいで充分です。
個人ファイルの容量が少なければ、もっと小さいサイズでもいけると思います。

最近のUSBメモリーは安いので、動画ファイルを大量に保存するのでなければ、USBメモリー一個でOSと個人のファイルをまとめられますから、USBメモリーだけで事足ります。
パソコンにHDDがなくてもOSインストール&個人のファイル保存OKという、なんとお財布にやさしい擬似SSD化なんだ(大笑)

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2013/05/07 [Tue]

Linux版「Songbird」に導入した"アドオン"リスト

最近の記事で何度か書いているように、ノートパソコンに"Puppy Linux"Lupu-528JPをインストールして使っていますが、僕がLinuxをインストールしたパソコンで一番利用することが多いのが「音楽を聴く」でして・・・

openSUSEが利用のメインだった時は"amarok"を使っていたんだけど、Puppyでは別PCにインストールした"431JP2012"のほうも含めて、主に「Songbird」を利用しています。

この"Songbird"にはアドオンという拡張機能があり、別途アドオンをインストールすることでプラグイン的に色々と機能を後付で追加できます。

ということで、今回は追加したアドオンを書き出してみたいと思います。
Puppy向けのSongbirdが若干古く、バージョンは"1.9.3"ですので、読まれる方はそのことに留意してください。

名称 説明
FocusTrack 現在再生中のメディアの位置にプレイリストを移動させ、再生中のマークを表示させます。
通常は、ライブラリ等の音楽リストが再生に合わせて移動してくれないので、地味ながらうれしい機能。
Last.fm 音楽ソーシャルサービス"Last.fm"との連携、主に再生中の音楽の情報を送信します。
要"Last.fm"アカウント。
Pure Player (new) Songbird標準のミニプレイヤーとは違った、アルバム画像付きのミニプレイヤーが使えるようになります。
SHOUTcast Radio "SHOUTcast"のインターネットラジオを聴けるようになります。
どうしても海外のものが多いですが、海外の有名なネットラジオ局のチャンネルもあってBGM探しに重宝します。
WhirlyBird メディアリストのアルバム画像をアコーディオングラデーションっぽく表示させて、再生中のメディアを中央に表示させてくれる機能。
"iThunes"で言う"CoverFlow"のこと。
ネットで検索すると、この手の機能紹介では"MediaFlow"のほうがよく紹介されていますが、ライブラリリストの切り替えボタンとして"リストビュー"や"フィルタペインビュー"と一緒に表示されるので、こちらを使っています。

amarokではver.2以降には"Magnatune"と連携する機能があって、色々と海外のインディーズ音楽を漁るのが楽しかったんだけど、現在は"SHOUTcast"で洋楽聴く機会が増えました(大笑)

2013/05/05 [Sun]

外付けドライブでDVDが自動マウントされた

そういえば、「Puppy Linux」Lupu-528JPをインストールしてからDVDの再生を試していなかったなぁ。

・・・ということで、DVD-Videoを入れてみたら何の問題もなく再生できました

といっても、近年のLinuxでは、その辺でつまずくことはあんまりないので、まぁそうだろうなぁという感じですが、ちょっと驚いたのが二番目以降の光学ドライブに入れたDVDがすんなり認識されたこと。

パソコンはノートで、本体のドライブはDVDドライブではないので、外付け光学ドライブを利用しています。

で、過去に試したいくつかのLinux・・・ 実はその中にはPuppyの"431JP2012"も含まれるのですが、二番目以降※1の光学ドライブとして認識されている外付けドライブにDVD-Videoを入れるだけでは"mnt/dvd"にマウントされなかったんですよね。

それが、DVDとして自動でマウントされて、デスクトップに表示された"sr1"ドライブアイコンをクリックするだけで、DVDと関連付けされている"xine"が起動したし、他のメディアプレイヤーからも"DVDを再生"等のメニューを指定するだけでOKでした。

再生するだけなら単に動画ファイルの部分を開けばいいので、いままでも再生自体はできていたけど、外付けドライブのDVD-Video認識がスムーズにいったのは初めてだな。

2013/05/04 [Sat]

"Puppy Linux"の初期設定色々 その3

昨日一昨日の記事で、書き漏らしていた「Puppy Linux」Lupu-528JPの各種初期設定のメモ書き。

昨日の分に追記しようかと思ったけど、長くなるのでこちらに。

フォントを追加

日本語フォントが少ないので、別途追加します。

"usr/share/fonts/"ディレクトリ(フォルダ)に追加したいフォント※2を保存するだけです。

Windowsのフォントをインストールする場合、Windowsとデュアルブートしていれば"Windowsフォントと仮想メモリを使う"を利用すればいいですが、インストールしているのがLinuxのみの場合、別のWindowsパソコンからフォントをUSBメモリ等に保存して持ってきて、上記のディレクトリに保存すればOKです。

日本語入力を"かな入力形式"に

世間的には"ローマ字入力"のほうが多いですが、僕は"かな入力"を利用しています。
これは、8ビットパソコン時代からの名残りで、この頃のパソコンでBASICでプログラムを入力する場合、カタカナorひらがなを"かな入力"が当たり前で、そのときからの感覚があるため、どうにもローマ字入力は使いづらくて。

  1. まず、メニューの"デスクトップ"→"デスクトップの設定"→"SCIM 入力メソッドの設定"を選択。
  2. "SCIM入力メソッドの設定"の"IMエンジン"→"Anthy"を選択して、"入力形式(M)"の項目を"かな入力形式"に選択

あとは、"OK"ボタンを押してSCIMを再起動させれば設定が反映されます。

GUIのフォントを変更する

メニューバーやボタン等のフォントを指定します。

  1. まず、メニューの"デスクトップ"→"デスクトップの設定"→"Gtkテーマの選択"を選択。
  2. "Gtk+ 2.0 Change Theme"が起動するので、ウインドウ内の"フォント"ボタンを押す
  3. フォント選択ダイアログが表示されるので、その中から選択したいフォント名やフォントのスタイル・サイズを選択。

あとは、"適用"または"OK"ボタンを押せば設定が反映されます。

ほとんどのソフトは、これでGUIのフォントが変わりますが、一部変更されないものもあります。

デスクトップアイコンのフォントを変更

  1. 適当にディレクトリ(フォルダ)を開いて"ROX-Filer"を起動させ、表示されているディレクトリ内の何もないところで右クリックしてポップアップメニューを表示
  2. そのメニューの中から、"オプション設定"を選択
  3. "ピンボード"の"カスタムフォントを使う"をチェック隣のボタンをクリックして表示されるフォント選択ダイアログでフォントを指定。

あとは、"OK"ボタンをクリックすれば、デスクトップアイコンの文字のフォントが変更されます。

"Xfe"の文字化けを直す

"PETgetパッケージマネージャー"から入手できる"Windows Explorer"風のファイル管理ツール"Xfe"は、初期状態のままだとGUIの文字が文字化けしています。
メニュー等は日本語化されているけど、設定されているフォントが日本語が含まれないものであるためなので、ソフトの設定で日本語のフォントを指定しなおします

これから紹介する画像は、すでに日本語フォント設定済みのものなので、画像からこの部分なんだろうなぁと想像しながら操作してください。

まず、メニューバーの"編集"→"設定"を選択
メニュー

設定ダイアログが開くので、続いてタブから"フォント"を選択

設定ダイアログ
ふたつの"選択..."ボタンを押してフォント選択ダイアログを表示させ、指定したい日本語フォントを選択します。

次に設定ダイアログの"アクセプト"ボタンを押すと、以下のようなダイアログが表示されます。

再起動ダイアログ
"OK"ボタンを押して"Xfe"を再起動させてください。

これで、文字化けが直り、ちゃんと日本語がメニュー等に反映されます。

デスクトップにディレクトリのショートカットリンク

デスクトップにソフトのショートカットリンクアイコンを表示させて、Windowsのデスクトップのショートカットリンク同様にソフトをクリックやダブルクリックで起動させることができますが、実はディレクトリの登録も可能です。

やり方は、ソフトのアイコンの登録と同じ方法です。

  1. まず、"ROX-Filer"で登録したいディレクトリの、ひとつ上位のディレクトリを開きます。
  2. 続いて、登録したいディレクトリのアイコンをデスクトップにドラッグ&ドロップします。

デスクトップにアイコンが表示されるので、あとはそれをクリックすれば"ROX-Filer"で、そのディレクトリが表示されます。

ちなみに、登録したディレクトリがPuppyを置いているHDDやパーティション以外の場合、アイコンがディレクトリのものではなく"!"のものに変わっていることがありますが、ちゃんとそのデバイスがマウントされていれば、マウスカーソルをその場所に持っていくとアイコンが正しいものになります。


2013/05/03 [Fri]

"Puppy Linux"の初期設定色々 その2

昨日の日記に書いたとおり、「Puppy Linux」Lupu-528JPの各種初期設定の続きです。

BIOSの時計のズレを解消

自分の環境だとパソコンのハードウェア側の時計が常にズレてしまい、最大で10分ほどズレたままでした。
OS起動時にPuppy側で修正はされるのですが、それはOS上での時計だけでBIOS側はズレたままです。

最初は"Puppy Linux"からBIOSの時計を操作できないのかと思いましたが、どうもPuppy側の設定でハードウェアの時計は"UTC"に指定しないと上手くいかないらしいです。

  1. そこでメニューから、"デスクトップ"→"Countrywizaed Country Settings"を選択。
  2. 国と言語の設定
    "国と言語の設定"が起動するので、"ハードウェアクロックはUTC"をチェック

あとは"OK"ボタンをクリックしてください。

"Pwidgets"のWeatherの地域と温度形式の設定

"Pwidgets"を起動※3させ、メニューバーの"Plugins"から"Weather..."を選択して地域コードを入力します

上記のリンク先の"都市コードを取得する"と同じ方法で、Weatherプラグイン用の都市コードも取得できます。

Weatherプラグイン設定ダイアログ
設定したい地域の都市コードを取得して入力後、"Fahrenheit"と"Crlcius"からCrlciusを選択して"Apply"ボタンを押した後、"Cancel"ボタンを押します。

Fahrenheitは華氏(°F)、Crlciusは摂氏(℃)で、気温がそれぞれ指定された形式で表示されます。
日本人は、普段は摂氏度で気温を見る機会が多いので、やはり華氏はピンとこないので。

ちなみに、天気の情報は"AccuWeather"という海外のサービスから取得していますが、取得している情報は現在の天気ではなく一時間ごとの予報のようなので、実際の天気とは違う場合があります。

"Pwidgets"のCalenderの年月表示の不具合を修正

日本語の場合、カレンダーの表示に一部文字化けが起きます。
なので、年月と曜日の表示を英語形式に変更して文字化けの問題を回避します。

"usr/local/pwidgets/widgets/scripts/Calender"をテキストエディタで開き、行の最初(一行目や処理関連の記述の直前の三行目あたり等)に以下のように追記してください。

LANG=C

これで、年月と曜日の表示が英語形式に変わります。


2013/05/02 [Thu]

"Puppy Linux"の初期設定色々

ここのところ、「Puppy Linux」Lupu-528JP関連のネタが続きますが、今回も"それ"関連の話題です。

次回に再インストールや別のPuppyをインストールする場合に備えてということで、自分がやった、OSやソフトウェアをインストールしてすぐにやる諸設定についてのメモ。

OS起動音を鳴らす

CDから起動した場合、OSが起動してデスクトップが表示される時に"ワンワン"と犬の鳴き声の起動音が再生されますが、HDDにインストールすると、この音が鳴らなくなります※4

別に音が鳴らなくてもOSの動作には問題ないのですが、せっかくなのでシェルスクリプトでOS起動時に再生されるようにします。
この方法は、ネットで検索すると比較的見つかる方法です。

まず、テキストエディタで以下のようなソースを記述。

#!/bin/sh
# OS起動音

aplay /usr/share/audio/2barks.wav

それを"root/Startup"ディレクトリに適当なファイル名をつけて保存。
そして、ファイルのパーミッションに実行権限を設定するようにします。

実行権限の付加は、ファイル上で右クリックしてポップアップメニューを表示させ、"ファイル '○○○'"→"プロパティ"と選択。

プロパティ
表示されるウインドウの"パーミッション"項目から"実行"をチェックして"更新"ボタンをクリックしてください。

これで、デスクトップが表示されたときにシェルスクリプトが実行されて"ワンワン"と音が鳴るようになります。

OS起動時にHDDをマウント

HDDのパーティションを複数に切っていたり、パソコンにHDDが複数設置している場合に、OSが起動したときに自動でそれらをマウントさせます。

"Puppy Linux"には"Startmount"※5という起動時に自動マウントするHDDを設定できるソフトがあるのですが、そのソフトの問題でWindows系で利用されるNTFS・FAT形式でフォーマットされたものはOKなのですが、Linux系で利用されるext形式でフォーマットされたものは自動マウントできない※6そうです。

なので、OS起動音と同様にシェルスクリプトを利用してOS起動時に指定のHDDをマウントさせます。

まず、テキストエディタで以下のようなソースを記述。

#!/bin/sh
# HDD自動マウント

mkdir /mnt/sda4
mount -t ext3 /dev/sda4 /mnt/sda4

サンプルではマウントさせるHDDが"sda4"ですが、それぞれの環境に合わせてその部分を書き換えてください。
また、"ext3"の部分をHDDのフォーマット形式に合わせて書き換えてください。

続いて"root/Startup"ディレクトリに適当なファイル名をつけて保存。
そして、ファイルのパーミッションに実行権限を設定するようにします。

これで、OS起動時にシェルスクリプトが実行され、デスクトップが表示されるときに指定のHDDがマウントされます。
こちらの方法も、ネットで検索すると結構見られる情報です。

"ROX-Filer"のアイコンダブルクリック起動

Windowsの"Windows Explorer"に相当するファイル・フォルダ管理ツール"ROX-Filer"は、標準ではアイコンをシングルクリックすることでアプリケーションが起動するようになっています。

Windows慣れしているせいもありますが、うっかりクリックによる起動が起きやすいのでダブルクリックで起動するように変更します

  1. 適当にディレクトリ(フォルダ)を開いて"ROX-Filer"を起動させ、表示されているディレクトリ内の何もないところで右クリックしてポップアップメニューを表示。
  2. そのメニューの中から、"オプション設定"を選択。
  3. "ファイラーウィンドウ"の"ウィンドウの動作"の"シングルクリックで操作する"のチェックを外す

これでダブルクリックによる起動に変更されます。

ちなみに、デスクトップのアイコンの起動設定も、こちらのオプションから設定できるので、そちらもダブルクリック起動にしたい場合は、"ピンボード"の項目から"ピンボードの動作"の"シングルクリックで開く"のチェックを外してください。

デスクトップによく使うソフトを登録

Windowsのデスクトップのショートカットリンクアイコンと同様に、よく使うソフトをデスクトップにアイコン表示させます

大体のソフトの実行ファイルや起動用のシェルスクリプトは、"usr/bin"にあるので、その場所を開いて登録したいファイルをデスクトップにドラッグ&ドロップします。
これだけで、リンクされたアイコンがデスクトップに作成されます。

そのままだと歯車みたいな画像かシェルスクリプトの画像なので、それでは寂しいので、別途ソフト用の画像を用意して、それに置き換えます

  1. アイコン上で右クリックしてポップアップメニューを表示。
  2. メニューの"ファイル '○○○'"→"アイコンを設定"を選択。
  3. アイコン画像設定
    表示されたウインドウの"アイコンファイルをここにドロップ"と書かれた部分に、画像をドラッグ&ドロップさせます。

これで、アイコンが指定した画像に置き換わります。
ソフトのアイコン画像は、インストールされたソフト関連のディレクトリ中に大体あるので、なんとか探してみてください(苦笑)

デスクトップの重要なアイコンのうっかり削除を防ぐ

デスクトップのアイコンをシングルクリックで起動させるようにしていると、特に起きるのですが、アイコンをうっかり削除してしまう場合があります。

原因は、上で説明したアイコンで右クリックしたときに表示されるメニューの中にある"アイコンを削除"が知らない間にクリックされてしまうためなのですが、これでよく"ゴミ箱"を削除してしまうんですよ(辛)

そこで、うっかり削除を防止するためにアイコンにロックをかけます

  1. ロックしたいアイコン上で右クリックしてポップアップメニューを表示。
  2. メニューから"アイテムを編集"を選択。
  3. アイコンの設定ダイアログ
    "ロックする"の項目にチェックを入れて"OK"ボタンをクリック。

これでアイコンがロックされ、メニューの"アイテムを削除"の項目が選択できなくなりました。

ただし、"デスクトップの修復"を行うと、この設定はリセットされてしまうので気をつけてください。

まだあるのですが、思いのほか長くなってしまったので、残りは翌日の日記で。


2013/05/01 [Wed]

Puppyのデスクトップ

色々導入したり元に戻したりとか、なんやかんやで、とりあえず現在の「Puppy Linux」Lupu-528JPのデスクトップ。

「Puppy Linux」のデスクトップ

せっかくインストールしたので、久しぶりにLinuxからサイトの更新を・・・
ということで、ちょっとばかりデスクトップの感じを紹介。

アイコンは、昨日の日記に書いたように"faenza"というアイコンセットのPET。

2013/04/30 [Tue]

"Puppy Linux"Lupu-528JP導入ソフトリスト

「Puppy Linux」Lupu-528JPにインストールした、追加ソフトのリスト。

以前、別パソコンに"431JP2012"入れたときに、そのこと記事にして再インストールのときとかの参考にしようと思いつつ、記事にし忘れてそのままだったので、今回はちゃんと書く(苦笑)

メディアプレイヤー

ソフト名 ファイル名 入手先
Songbird - "クイックペット"→"人気のPET"→"Songbird"
MPlayer mplayer-1.1-lupu528JP.pet 入手先のリンク
Gnome-MPlayer gnome-mplayer-1.0.6-1-lucid-ja.pet 入手先のリンク
VLCメディアプレイヤー vlc-1.1.7-full-lucid52.pet 入手先のリンク

"Songbird"は"黒いiTunes"の異名を持つオープンソースのメディアプレイヤー。
Linux版は公式では開発が中断されたらしいのですが、現在、有志によって引き継がれています。
現在のバージョンよりは古いですが、Puppyに最適化されているので素直にこれを使いました。

"MPlayer"および、そのフロントエンドの"Gnome-MPlayer"は、日本語版開発メンバーのひとりであるシノバーさんのサイトで公開されているので、そちらから入手。
自分の環境だと、ソフトの起動は"xine"のほうが早いですが、動画の再生開始および、動画のシークは、こちらのほうがすばやくスムーズに出来たので、あると便利。

"VLC"はクイックペットとかで手に入るバージョンは、日本語化されていなかったり、自分の環境では動画がうまく再生されなかったりしたので、PuppyのリポジトリからこちらのPETを別途入手。

グラフィック

ソフト名 ファイル名 入手先
gimp 2.6 gimp-2.6.12-Lucid-1.sfs 入手先のリンク

MPlayerまわりと同様、シノバーさんのサイトより。

ブラウザ

ソフト名 ファイル名 入手先
SeaMonkey 2.17.1 seamonkey-2.17.1-ja_fp112.sfs 入手先のリンク
Firefox 15 firefox-15.0-ja.sfs 入手先のリンク
Opera - "クイックペット"→"インターネットPET"→"Opera"

"Gecko"系のブラウザは、こちらもシノバーさんのサイトから。

"Opera"は、"431JP2012"のときはDebianのパッケージを動かした※7んだけど、ちょっと表示まわりが不安定だったので、"528JP"は素直にクイックペットでPuppyリポジトリより。

デスクトップ

ソフト名 ファイル名 入手先
Pwidgets 2.3.0 - "クイックペット"→"人気のPET"→"Pwidgets"

"Pwidgets"は、vista以降にある"Windowsデスクトップガジェット"のようなアプリケーション。
カレンダーや時計等をデスクトップの左右端に表示できます。

ファイルシステム

ソフト名 ファイル名 入手先
Xfe - "PETgetパッケージマネージャ"で入手

"Xfe"は、"Windows Explorer"風のファイル・フォルダ管理ツール。
日本語には対応していますが、そのままでは文字化けしているので、Xfeの設定で日本語フォントを指定する必要あり。

セキュリティ

ソフト名 ファイル名 入手先
avast! avast-1.3.0-puppy.pet
avast_NLS-1.3.0-puppy.pet
入手先のリンク

Windowsでも知られている無料版も公開されているアンチウイルスソフト。
Linuxは、その構造やデスクトップ利用者の少なさから、Linuxのウイルスソフトそのものがあまりないので過敏にならなくてもよいのですが、Windowsパソコンとのファイルのやり取りを行う場合があるため、一応導入。
ちなみに無料で使えますが、別途メールの登録をして一年分のライセンスキーを入手する必要あり。

アイコンセット

ソフト名 ファイル名 入手先
faenza faenza.pet 入手先のリンク

角丸四角で統一されたデザインのアイコンセット。
"Puppy Linux"のアイコンセットが公開されているところは少ないみたいなんだけど、そのなかでこれは、なかなかのカッコよさです。

記入漏れがあったり新たにインストールしたソフトがあったりしたら、追記の予定。

2013/04/28 [Sun]

"Puppy Linux"Frugalインストールでの使用感

「Puppy Linux」Lupu-528JPを"Frugal"で再インストールして二日たちましたが、使ってみての雑感など。

ちなみに、今回インストールしたノートパソコンのスペックは以下のような感じです。

CPU Celeron 2.8GHz
HDD 40GB
メモリ 1GB

HDDは、元々"Full"インストールで使い続けるつもりだったので・・・

  • Linux用に約7GB。
  • 個人のファイル保存用、いわゆるマイドキュメント代わりに30GB。
  • Linuxスワップ用に512MB。

というように、パーティションを分けてあります。
あと、boot用のパーティションもあります。

OSの起動については、最初"Full"インストールよりも遅いかなぁと思ったのですが、どうもそうでもない・・・というか、もしかして初回と二回目以降で違うのか?
最初は遅いような気がしたんだけど、現在はFullよりも早い気がする。

再度、"Full"で入れなおして検証とかも面倒なので、なんしか"それ"くらい早いということで(苦笑)
どちらにしても、CD起動よりは早いってことで。

OSの終了のほうは、明らかに"Frugal"のほうが早い。
というか、最初はだいぶ時間がかかったんだけど、二回目以降が早くなってる気がする。

ざっくり言うと"Frugal"って要するに、HDDに置いたファイルを使ってCDブート同様の方法でOS起動・・・ってことなので、まぁWindowsに置き換えると、Cドライブの中身を全部"圧縮ファイル"に詰め込んで、起動時に物理メモリ上に、その中身を展開させてWindowsを動かす感じなわけです。

で、終了時に、Windowsで言うところのCドライブのOS関連やマイドキュメントに相当するものを再圧縮して"ひとまとめ"のファイルに再保存するので、もしかすると保存時に差分をチェックして、前回終了時と内容が変わったり削除・追加されているものだけを操作しているのかもしれませんね。

それだと初回起動時は新たにたくさんのソフトをインストールしたりもしたので差分が多く時間がかかり、二回目以降は変更点が少ないので保存時間が短いのかも。

ソフトの起動については、やはり"Full"のほうが早いですね。

元々、起動が早いものについては正直、体感ではわからない程度だけど、FirefoxとかSongbirdとかは明らかに時間がかかるようになった。
起動後の使い勝手は、どちらも差がないんだけどね。

物理メモリは"Frugal"のほうが、たしかに使うんだけど、今回インストールしたノートは1GBあるので、問題ナッシングです。
数ヶ月前に、ノートパソコン用のDDRのPC-2700の512MBがムチャクチャ安くなっていたので、二枚買って増設させたばかりだったので。

そういえば、"Frugal"インストールしたことで、"Full"のときに起きたいくつかの不具合が解消されたんですよね。

まず、かなり高い確率で起きていた通称"ブラックデスクトップ"と呼ばれる現象が起きなくなりました。

ブラックデスクトップというのは、起動時にデスクトップの壁紙とアイコンが表示されず、真っ黒な背景にメニューバーとタスクバーのみが表示されるという状態でして、"Full"インストールした時は、これがよく起きたんですよね。

あと、もうひとつ、メニューの"コンピュータの電源を切る"でシャットダウンしても、なぜかたまにリブートしてしまうことがあったのですが、これがまったくなくなりました。

やはり元が"LiveCD Linux"として作られているだけに、それやそれに近い起動状態のほうが問題が起きにくいのかも。

"431JP2012"ではありますが、"Full"インストールの古いデスクトップパソコンのほうは、その辺、問題ないんですけどね。

物理メモリが多ければ、よほどCPUが非力でない限り"Frugal"インストールのほうが正解な気がする。

2013/04/26 [Fri]

"Puppy Linux"をFrugalで再インストール

一週間くらい前に、ノートパソコンに「Puppy Linux」Lupu-528JPをインストールしたことを書きましたが、実は今日、改めて"Frugal"で再インストール

"Puppy Linux"はHDD等に入れなくてもCDのみで起動できる、いわゆる"LiveCD Linux"の一種でKNOPPIX等が有名です。

そして"Puppy Linux"にはCD起動のほかにも、HDDやUSBメモリにインストールして起動させる方法も用意されています。
で、HDDインストールのなかにも複数の方法があり、前回はWindowsや一般的なLinuxと同様のHDDにフルでインストールする方法をやったのですが、その方法はかなりの低スペックなマシン向けの方法で、実のところ推奨されてはいません。

以前、別のパソコンにインストールした時は、まぁサブマシンなうえに性能が低く、特にメモリが中途半端だったこともありフルインストールしたのですが・・・
それで、今回のノートパソコンのほうでも、最近の状況だとWindowsでも結構重たい状況とかあったからと、フルインストールしてしまったのですが、よく考えたらフルでなくても充分いけるなぁと思ったので、再度入れなおしたというわけです。

"Frugal"インストールは、Linuxの各種ファイルや個人ファイルをひとつのファイルにまとめてHDDに保存し、OSを起動するときは、そのファイルからCD起動のときのように物理メモリに読み込んで実行します。

この方法だと、他のOSとの共存がやり易く、その"ひとまとまり"になってるファイルを別メディアやHDDの別パーティション等に保存することで、バックアップや復旧がやり易いという利点があります。

例えば、新しいアプリケーションを試す場合に、事前にファイルのバックアップを取っておいた上でインストールすれば、もしそのことでOSに不具合があってもバックアップで簡単に前の状態にできるわけです。

あと、セキュリティの面からも、そちらのインストールのほうがよいというのも、入れなおした理由です。

ただし、CD起動よりは早いとはいえ、まぁ言えば一塊の圧縮ファイルとかの中からファイルと取り出して物理メモリにオンするわけですから、CPUにある程度パワーがあってメモリに余裕がないと、フルインストールよりはもたつくことになります。

でも、CPUのパワーといっても、FrugalについてはPentium3の1GHz程度なら充分らしいですが。

・・・で、Frugalインストールでの使用感ですが、OSの起動に関してはやはりフルのほうが実感早いですね。
あと、アプリケーションについては、起動の時間がほとんど変わらないものと、体感的に明らかに遅いなぁと感じるものとありますね。

標準でインストールされている"xine"とかは変わらない感じなんだけど、追加で入れた"Firefox"は結構遅くなりました。
もしかすると、"pet"でインストールしたものと"sfs"でインストールしたものとでちがうのかも?

とはいえ、ざっと使ってみた感じは極端に違いが出ていないので、バックアップや復旧が容易な分、こっちのほうがいいかも。

脚注

※1 "mnt/sr1"等。
※2 拡張子".ttf"や".ttc"等。
※3 メニューの"デスクトップ"→"デスクトップの設定"→"Pwidgets tiny desktop apps"を選ぶ。
※4 "Full"と"Frugal"、どちらのインストール方法でも。
※5 デスクトップの"設定"から"PupControl"を起動、"ドライブ"の項目から"Startmount"を選んでください。
※7 たしか、Puppyリポジトリになかった。