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diary/20130428
"Puppy Linux"Frugalインストールでの使用感
「Puppy Linux」Lupu-528JPを"Frugal"で再インストールして二日たちましたが、使ってみての雑感など。
ちなみに、今回インストールしたノートパソコンのスペックは以下のような感じです。
| CPU | Celeron 2.8GHz |
|---|---|
| HDD | 40GB |
| メモリ | 1GB |
HDDは、元々"Full"インストールで使い続けるつもりだったので・・・
- Linux用に約7GB。
- 個人のファイル保存用、いわゆるマイドキュメント代わりに30GB。
- Linuxスワップ用に512MB。
というように、パーティションを分けてあります。
あと、boot用のパーティションもあります。
OSの起動については、最初"Full"インストールよりも遅いかなぁと思ったのですが、どうもそうでもない・・・というか、もしかして初回と二回目以降で違うのか?
最初は遅いような気がしたんだけど、現在はFullよりも早い気がする。
再度、"Full"で入れなおして検証とかも面倒なので、なんしか"それ"くらい早いということで![]()
どちらにしても、CD起動よりは早いってことで。
OSの終了のほうは、明らかに"Frugal"のほうが早い。
というか、最初はだいぶ時間がかかったんだけど、二回目以降が早くなってる気がする。
ざっくり言うと"Frugal"って要するに、HDDに置いたファイルを使ってCDブート同様の方法でOS起動・・・ってことなので、まぁWindowsに置き換えると、Cドライブの中身を全部"圧縮ファイル"に詰め込んで、起動時に物理メモリ上に、その中身を展開させてWindowsを動かす感じなわけです。
で、終了時に、Windowsで言うところのCドライブのOS関連やマイドキュメントに相当するものを再圧縮して"ひとまとめ"のファイルに再保存するので、もしかすると保存時に差分をチェックして、前回終了時と内容が変わったり削除・追加されているものだけを操作しているのかもしれませんね。
それだと初回起動時は新たにたくさんのソフトをインストールしたりもしたので差分が多く時間がかかり、二回目以降は変更点が少ないので保存時間が短いのかも。
ソフトの起動については、やはり"Full"のほうが早いですね。
元々、起動が早いものについては正直、体感ではわからない程度だけど、FirefoxとかSongbirdとかは明らかに時間がかかるようになった。
起動後の使い勝手は、どちらも差がないんだけどね。
物理メモリは"Frugal"のほうが、たしかに使うんだけど、今回インストールしたノートは1GBあるので、問題ナッシングです。
数ヶ月前に、ノートパソコン用のDDRのPC-2700の512MBがムチャクチャ安くなっていたので、二枚買って増設させたばかりだったので。
そういえば、"Frugal"インストールしたことで、"Full"のときに起きたいくつかの不具合が解消されたんですよね。
まず、かなり高い確率で起きていた通称"ブラックデスクトップ"と呼ばれる現象が起きなくなりました。
ブラックデスクトップというのは、起動時にデスクトップの壁紙とアイコンが表示されず、真っ黒な背景にメニューバーとタスクバーのみが表示されるという状態でして、"Full"インストールした時は、これがよく起きたんですよね。
あと、もうひとつ、メニューの"コンピュータの電源を切る"でシャットダウンしても、なぜかたまにリブートしてしまうことがあったのですが、これがまったくなくなりました。
やはり元が"LiveCD Linux"として作られているだけに、それやそれに近い起動状態のほうが問題が起きにくいのかも。
"431JP2012"ではありますが、"Full"インストールの古いデスクトップパソコンのほうは、その辺、問題ないんですけどね。
物理メモリが多ければ、よほどCPUが非力でない限り"Frugal"インストールのほうが正解な気がする。




