メモ/Pivot

ID: 31 | 作成日: 2008/07/30 [Wed] 00:00:00 | 最終更新: 2013/05/13 [Mon] 17:10:57
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目次

データベースを使わないPHP製ウェブログ更新ツール「Pivot」の関連リンク等。
Pivotの後継ツールである「PivotX」についても、こちらにまとめています。

参考資料・解説

最近のエントリーを表示

メインのブログに「Pivot」で最近のエントリーを表示する方法を解説しています。

カテゴリページのページめくり

カテゴリページのURLにパラメータ"o"を追加して値を渡すことで、指定された数字分より前のエントリーが表示※1させられます。

// 下記のようにすると、新着順で10件目より前のエントリーが表示されます。
ブログのURL/category/カテゴリ名orカテゴリID/?o=10
ブログのURL/pivot/archive.php?c=カテゴリ名orカテゴリID&o=10

カテゴリページのURL

カテゴリ名には日本語も使えますが、カテゴリページのURLはカテゴリID番号に変換されます。(英語名の場合はそのまま)
なお、"PivotX"ではカテゴリ毎に英語のみのサブタイトルが設定するようになっており、それがURLになります。

// カテゴリ名が英語
category/pivot/
archive.php?c=pivot

// カテゴリ名が日本語
category/0/
archive.php?c=0

カテゴリのID番号は新規にカテゴリを追加するたびにID番号が振りなおされます。
なので日本語のカテゴリ名が含まれる場合、登録毎にID番号が変わりURLも変更されてしまうので注意が必要。

回避策としては、カテゴリ追加・設定時に「ソート番号」を設定するようになっていてデフォルトは"100"になっています。
このソート番号が同じ場合は数字・アルファベット順に、違う場合はソート番号を基準にIDが割り振られるので、新規にカテゴリを追加するときにそれまでに登録したカテゴリのソート番号よりも大きい数字に設定すれば、以前のカテゴリID番号はそのままとなりページのURLもそのままとなります。

エントリーページのURL

サーバで"mod_rewrite"が利用できる場合は、エントリー・カテゴリページのURLを静的にすることができます。

archive/年/月/日/エントリータイトル 
archive/年-月-日/エントリータイトル 
entry/エントリーID 
entry/エントリーID/エントリータイトル

サイト移転などで移転前と移転後のPivot間で"エクスポート→インポート"してもエントリーのIDはそのままなので、移転しても"archive"や"entry"以下のURLはそのまま※2です。
サイトの移転はそうそう行うものではないですが、移転後も下位ページのURLを継承できるのは利点です。

ただし、エントリーのタイトルがURLエンコードされていないため、日本語環境では"entry/エントリーID"を選ぶのが無難。

PivotおよびPivotXの日本語検索

インターフェースの日本語化やエントリー本文の日本語使用はいけますが、検索は日本語NGです。

Pivot(およびPivotX)はエントリーが投稿されたときに、本文から単語を抽出して記号(!・$・+・-・&等)・数字(0~9)・アルファベット(a~z)ごとにその単語とエントリーのIDを振り分けインデックス化、そして検索はそのインデックスされたキャッシュを元に行うという方法をとっています。
その抽出に日本語の単語は含まれないため、日本語の検索が出来ないのです。

なお、英語であってもインデックス化されていないものは検索できないため、たとえば過去にリンクしたサイトが移転したためURLを変更しようとURLで検索しても検索されない場合があります。

リンク

Pivot公式

Pivot公式サイト
公式サイト。
[Pivot Documentation Project] start
公式のリファレンス情報、インストールガイドやテンプレートの解説等。
残念ながら英語のみ。

Pivot - 日本語の情報

pivot [davWiki]
日本語の解説ページ、本家リファレンスの和訳等。

PivotX公式

Pivotx.net - The home of PivotX
「Pivot」の後継ツール「PivotX」の公式サイト。
PHP製は変わらないがデータベースを使用、ただしデータベースと非データペースを選択可能、2008/07/30現在バージョンはβ1.8。

PivotX - 日本語の情報

PivotX 2.0 日本語解説
「PivotX」の日本語解説ページ、インストールやPivotからのデータ移行の方法など。

脚注

※1 いわゆる「ページめくり」です。
※2 "Movable Type 2.661"ではエントリーIDの再割り振りがなされるため、ID基準のページURLにしていて過去エントリーの削除などをしていると移転でページが変わる場合があったのです。